元病棟看護師によるストレスと疲労の溜めすぎで引き起こされた奇行紹介

雑記

 

いっけなーい💦殺意殺意🔪🔪私、黒企業勤務看護師💉
休日勉強会、サビ残だぁ〜いすき✂️でもある日常勤勤務看護師が8人も一気に辞めちゃってもう大変‼️😨一体私の病棟どうなっちゃうの〜😰
無理な勤務を押し付けて来る上司なんて死ねばいいのに😇👎
次回「看護師は患者の奴隷」お楽しみに💕💕

 

はい、こんにちは高橋めりこです。

今回はわたくし高橋が、病棟時代に疲労とストレスが溜まりすぎた結果の奇行をご紹介致します。
ブラック企業にお勤めの戦士方であればだれでも共感できる内容となっておりますので、楽しんで見ていただければなと思います。

 

深夜徘徊

深夜に急に飛び起きた高橋。

高橋
高橋

やばい!!!眠前薬くばってねぇ!!!

※眠前薬とは消灯前に患者に飲ませなければならない薬のこと。
うちは大体夜の9時ごろだった。
高橋
高橋

やべぇ!やべぇ!またクソ上司に詰められる!やべぇ!

と寝室から飛び出てリビングのテーブルの周りをぐるぐるし始める。
3分ほどぐるぐるしながら焦り散らかした高橋、やっとここは病院ではないと気づく!

ここ病院ちゃうやん!
…病院行かな!!(なんでやねん)

と靴を履き外へ出て自転車に跨ったところで、

あ、わたし夜勤ちゃうやん

と気づきそのままベッドに戻って眠りにつきました。
時計を見ると夜中の2時でした。

 

冷蔵庫で排尿(未遂)

尿意を感じて深夜に起きたであろう高橋。
ぼんやりした頭でトイレに向かったはずが、なぜか冷蔵庫の前に立ち始める。

おかん
おかん

??…!?

冷蔵庫の下の段を開けたかと思うと、パジャマのズボンを下着ごと下ろし、冷蔵庫に背を向けて座り出す。

おかん
おかん

あんた!!ちょっと何やってんの!?

高橋
高橋

!?なに!?なんなん!?

いや、お前がなんなん。

リビング横の和室で寝ている母親が物音で起き、私に声をかけてくれたお陰で、私は人間の尊厳を失わずに済みました。
ちなみにこの話は母親に聞いた話なので自分では全く覚えていないのも怖い話ですよね。

母親を介護し始める

これまた深夜にハッと起きてしまった高橋。

高橋
高橋

2時か…そろぼち体交いかな…

体交(体位変換)とは、自力で体の向きを変えられない方の体の位置や向きを変える介助のことをいいます。

寝ぼけあたまでリビングに向かう高橋は、リビング横の和室で眠っている母親の横におもむろに立つ。
仰向けに寝ている母親の両膝を立てて奥に倒したところで母親が目覚める。

おかん
おかん

え?なに?

高橋
高橋

ちょっと横向いてくださいね〜

おかん
おかん

横ぉ?

母親も寝ぼけている様子

おかん
おかん

あんたまた寝ぼけてるんやないの!?

覚醒した母親に揺さぶられ我に帰る。
寝ぼけて母親介護するやつおるかいな

疲労を溜めすぎると本当にろくなことがありません。

ただ全裸で外を徘徊したり、大声で叫びながら疾走したりなど他人に迷惑のかかる奇行をしなくて本当に良かったと思いました。

母親には迷惑がかかっているが

また、病棟のナースコールの音や心電図のモニター音の幻聴は家に帰ってもよく聴こえていました。
夜勤明けなどはとくに鮮明に聴こえます。
看護師あるあるですよね。

ブラック企業に勤めている皆さん、過労やストレス過多な環境は上記の様な奇行をし始めますので早めの転職をお勧め致します。

それでは。

コメント

タイトルとURLをコピーしました