築古賃貸を原状回復可能な範囲で低資金DIYリノベしてみた件 入居準備編

インテリア

こんにちは高橋です。

まずはい、

こんな感じで私、低資金でめちゃくちゃ内装頑張りました。
私が入居する前に軽くリノベーションはされておりましたが築年数は34です。

以下は部屋選びに関してです。
興味ない方は飛ばしてください。

部屋選び

親の脛を齧り続けてはや二十数年。
脛も齧りつくしたところで、約半年前に子供部屋おばさんをついに卒業致しました。
しかし実家からチャリンコで約5分の距離。
一人暮らしを始めたとて親の脛を齧る気満々である。

まず一人暮らしをするにあたり、部屋を探さなければいけません。
部屋を借りるにあたって自分の譲れないポイントをまとめました。

譲れないポイント

  • トイレ、風呂、洗面台は別がいい。
  • 洗濯機は室内がいい。
  • 寝室とリビングは分けたい(1LDK2DK)
  • 家賃は管理費込みで75千円以内。

譲れるポイント

  • 駅から遠くても良い。
  • 築年数が古くても良い。
  • 階数にこだわらない。
  • エレベーターはなくても別に良い。
  • オートロックはなくても良い。
高橋
高橋

せや、一人暮らししよ

と決めてからネットでぽちぽち探していましたが、運よく1ヶ月も経たないくらいで良い感じの部屋を見つけたので即内見に行きました。
内見に行った際に、他の部屋も何部屋か見せて頂きましたが、自分がネットで見つけた部屋が一番条件に合っていたため、その部屋を借りることにしました。

 

部屋のスペック

  • トイレ、風呂、洗面台別
  • 洗濯機は室内
  • 1LDK
  • 家賃62000円管理費込
  • 駅から徒歩20-30分自転車で15分弱
  • エレベーターなし
  • 4階 はじめは結構しんどかった
  • 築年数34
  • もちろんオートロックもなし

 

こんな感じで見事にマッチした物件を探すことができました。
大阪の中でも都心部ではなく割と田舎の方なのでこのスペックでも家賃は安く抑えることができました。
ですが、部屋選びで一番大事なのは自分がその部屋で暮らしているイメージができる事が大事だなぁと感じました。

ここからは軽くビフォーアフターを画像で載せていきます。
リノベーションに使用した物やその他詳細に関しては後日記事にしていこうと思います。

ビフォーアフター

玄関〜廊下

廊下の壁紙を貼るのが一番大変でした。

靴下が脱ぎ捨ててある写真ですみません。

 

リビング

部屋の奥の壁にアクセントクロスでグレーストライプの壁紙を貼りました。

 

寝室

もともと和室だったところをリノベーションされてあるのか、押し入れがあったり扉がダサかったりすごし古めかしさを感じざるを得ません。
押し入れの扉は外して大きいスクロールカーテンを設置しました。
スクロールカーテンの前にプロジェクターを置いてあるので、映画も見られるし、押し入れは隠せるし一石二鳥です。
割と自分で自分の事天才じゃないかと思っています。

 

洗面所・トイレ

独立洗面台の鏡部分をネジで外し、鏡をと棚を取り付けました。
リビングのアクセントクロスがだいぶ余ったので壁に貼っています。
可愛くてお気に入りです。
トイレの照明が海の中みたいで可愛い。

beforeの画像が全体的に低画質ですみません。
フランフラン
をイメージして部屋作りをしましたが、フランフラン の家具は一切使用しておりません。(小物は何個か置いていますが)
いやだってフランフラン の家具高すぎやろ

床はクッションフロアを貼り、白の大理石風タイル変えてます。
後、巾木の色も専用のマスキングテープで白に変えています。

 

家具選び

まず、家具を買う前に部屋の採寸が最重要です。
家具を買ったものの部屋のサイズとうまいこと噛み合わなかったりしたら悲しいですよね。
私はこんな感じで部屋の採寸を隅々まで書き記しました。


ちなみに私はかなりの悪筆です。
字が汚すぎて看護学生時代に実習レポートの点を下げられたこともあります。

また、家具を揃えるにあたってもルールを設けました。

家具を揃えるにあたっての自分なりのルール

資金を抑える

  • 5万円円以上の家具は1家具だけ。
  • 平均1-3万以内
  • 5万円以上の家具は自分へのボーナス家具として1つ決めました。

値段の幅を決めずに買いたい家具をピックアップしていくと、最終的にとんでもない費用となってしまったため、金額にも軽いルールを設けました。
見積もった時点で100万超えてました。

ボーナス家具に関してはソファーが確か8万円程でしたね。
ソファーって結構高くて良い感じのL字ソファーが安価ではなかなか見つかりませんでした。
それでもソファーの中ではかなり安く抑えたつもりではいます。

基本はIKEA組み立て式の家具で揃えました。
IKEAはおしゃれで安い家具が沢山あるのでめちゃくちゃ良いですよね。
ただ説明書が殆ど図だけで英語で書かれている為、家具の組み立てが苦手な人は難しいかもしれません。

その他の家具はニトリや楽天などで買った物が多いです。
高ぇ家具屋なんぞには足を運べません。


大きな家具だけでいうと全体で25万円くらいには収まっていると思います。
ほとんど一人でせっせこ組み立てましたが大体作業時間はトータルで15時間くらいですかね
いけるやろと、思ってただのドライバーで頑張っていましたが、手の皮が剥けました。 

あかん無理やと思って即Amazonでポチりました。
電動ドライバーは必須です。

部屋に統一感を持たせる。

部屋のイメージとしては温かみを感じるというより、すっきりしたクールな印象にしています。
基本白かグレーの家具で統一感を持たせるようにしました。
家電は黒系で統一。
原色の入った家具は避けました。真っ赤、真っ青など。

インテリアの黄金比を意識する

インテリアの黄金比というのをネットで見かけたため意識してみました。

インテリアの黄金比とは

ベースカラー7:メインカラー2.5:アクセントカラー0.5

 

らしいです。

ベースカラー:壁や床などの目に見える大きな範囲の色や家具の色等。

メインカラー:大部分の家具の色等。

アクセントカラー:ごく一部の家具や小物、家具を構成する一部の色等。

と上記で勝手に解釈していますが合ってるかは分かりません。

私の場合は

ベースカラー:ホワイト

  • 巾木
  • カーテン
  • 家具(テーブル、ドレッサー類、タンス、クローゼット)

メインカラー:グレー

  • ソファ
  • テレビ台
  • 廊下腰壁
  • アクセントクロス壁紙
  • 寝具
  • 炊飯器

アクセントカラー:黒

  • 照明
  • 冷蔵庫
  • 電子レンジ
  • 全身鏡、洗面台の鏡
  • ドレッサーの椅子の足

で構成しています。
まぁ、黄金比を意識しているだけなので正確な比率になっているかは置いておきましょう。

要素を合わせる

ブラックアイアン系の家具を取り入れました。
その他の要素の要素が入った家具は買わない様にしました。
クールな印象にしたかったので、温かみを感じられやすいウッド系の要素の入った家具などは使用しない様にしました。

以上、インテリアに関するこだわりポイントでした。
各々の部屋に関する詳しい記事に関してはまた後日書きます。

 

それでは。

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